ウェザーニューズ、サハリンでのLNG輸送を支援

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ウェザーニューズ、サハリンでのLNG輸送を支援
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ウェザーニューズは、サハリン(ロシア)で大規模な石油・天然ガスの資源開発を行うサハリン2プロジェクトのLNG(液化天然ガス)対日本向け海上輸送で、氷海上の安全運航を支援するためのIce Routeing(氷海航行計画)の提供を開始した。

同計画では、サハリンに出入港するLNG船に多大な影響を与える海氷の状況を監視・予測するとともに、船舶の航海計画から航行可否判断、航行中の安全運航まで海運会社に向けて支援する。
 
サハリン2プロジェクトで、年間に生産されるLNGの5割がLNG船を輸送手段として日本へ輸出される。環境負荷の軽減に寄与するLNGはクリーンエネルギーとして注目されており、LNG輸送は将来増加する見通し。一方で、サハリン沖は流氷の接岸や高波などの過酷な自然条件が伴い、海氷が覆うサハリン向けに船舶が航行するためには、荷役から航海に至るまで常に最新の情報を基にした最適な運航計画と管理が必要で、同社がこれを支援する。
 
同計画は、同社の最適航路情報の一部として実用化を目指している「北極海航路航行計画」の第1段階として開発されたサービスで、最新の海気象情報をもとにサハリン沿岸の海氷状況を常時監視・予測し、船舶の航海計画から航行状況の変化の管理、安全運航管理までを包括的に支援する。
《レスポンス編集部》

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