イチネンHD、通期業績見通しを下方修正

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イチネンホールディングスは、2009年3月期の通期連結決算業績見通しの下方修正を発表した。売上高は535億円を見込んでいたが505億円にとどまる見込み。

売上げ減少や収益率の悪化で、営業利益は35億円から28億円、経常利益は30億5000万円から23億5000万円に下方修正した。最終利益は、投資有価証券評価損が発生、18億7000万円を見込んでいたが10億5000万円にとどまる見通し。

上半期まで順調に推移していたリース契約満了時の車両処分による販売価格、採算が、円高による輸出向け需要の急減の影響で下半期に入って急速に低下した。また、ケミカル事業は、上半期は原材料価格高騰の販売価格への転嫁遅れにより採算が悪化していたが、昨年10月以降も世界的な経済環境の悪化による主要顧客の減産、設備の稼動停止の影響で販売数量が減少した。
《レスポンス編集部》

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