JVC・ケンウッド・ホールディングスは13日、東京都港区新橋にある事務所・ショールームの土地・建物と横浜市神奈川区守屋町にある工場跡地の土地を売却すると発表した。
同社は昨年10月の設立以降、経済環境の悪化に対処するため、収益構造改革を推進中で、この一環として固定資産の売却を進めている。
新橋の土地面積は498平方m、建物延床面積が4122平方mで売却価格は38億6000万円、神奈川区守谷町の土地面積は9600平方mで売却価格は17億円。売却先は未公表。
今期の業績見通しには織り込み済み。
JVC・ケンウッド・ホールディングスは13日、東京都港区新橋にある事務所・ショールームの土地・建物と横浜市神奈川区守屋町にある工場跡地の土地を売却すると発表した。
同社は昨年10月の設立以降、経済環境の悪化に対処するため、収益構造改革を推進中で、この一環として固定資産の売却を進めている。
新橋の土地面積は498平方m、建物延床面積が4122平方mで売却価格は38億6000万円、神奈川区守谷町の土地面積は9600平方mで売却価格は17億円。売却先は未公表。
今期の業績見通しには織り込み済み。