バーレーンでテスト中のフェラーリ、キミ・ライコネン。計116周を走り込み、様々なセットアップ、メカニカルコンポーネントやエアロパーツのテスト、長距離でのタイヤ比較などの集中プログラムを実施できたとあって本人も納得の様子。
「今日は密度の濃い1日だった。先週悪天候のため失った時間を取り戻そうと努力した。午前中に小さなトラブルがあってちょっと時間をロスしたけれど。今日の内容には満足している」
「マシンはセットアップに良く反応してくれているし、ロングランでも安定したパフォーマンスを見せてくれているよ。このままの天気が続いてくれれば、セッション終了までにもっともっと走り込むことができるだろう」とライコネンはコメントしている。