日信工業が発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.3%減の127億円となった。
売上高は前年同期比1.3%増の1527億円だった。新規受注はあったものの、日本、北米でホンダが二輪・四輪車を減産していることが影響し、小幅な伸び率にとどまった。
収益では、売上げは増えたものの、原材料価格の高騰や為替差損の影響で営業減益となった。経常利益は同29.2%減の119億円だった。
当期純利益は42.7%減の59億円だった。
日信工業が発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.3%減の127億円となった。
売上高は前年同期比1.3%増の1527億円だった。新規受注はあったものの、日本、北米でホンダが二輪・四輪車を減産していることが影響し、小幅な伸び率にとどまった。
収益では、売上げは増えたものの、原材料価格の高騰や為替差損の影響で営業減益となった。経常利益は同29.2%減の119億円だった。
当期純利益は42.7%減の59億円だった。