アップガレージ、上場廃止基準に該当せず

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アップガレージは、1月に月間平均時価総額、月末時価総額が3億円以上となり、東京証券取引所上場廃止基準に該当しないことになったと発表した。

同社株式は、2008年7月の月末時価総額が5億円未満となったことから、東証の上場廃止基準により、東証マザーズ上場廃止の猶予期間に入った。

東証が1月13日付で「上場株券に係る時価総額基準の取扱いについて」を公表し、東証マザーズでは1月末から12月末までの期間、適用される時価総額基準が3億円に変更され、同社株式の1月の月間平均時価総額は3億6337万8344円、月末時価総額が3億6528万5000円となり、3億円以上であったことから、上場廃止基準に該当しないことになった、としている。

《レスポンス編集部》

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