新日本石油は、1月の石油化学製品(ベンゼン)の契約価格を前月と比べて1t当たり15ドル引き下げると発表した。
大手需要家との交渉の結果、誘導品需要は引き続き低迷で、原油価格の低迷もあってアジアスポット価格も低水準で推移したことから、1月のアジア契約市場での指標価格が1t当たり15ドル引き下げて1t=295ドルに決定した。これで6か月連続の下落。
国内価格換算想定値は1kg当たり31.8円となる。
新日本石油は、1月の石油化学製品(ベンゼン)の契約価格を前月と比べて1t当たり15ドル引き下げると発表した。
大手需要家との交渉の結果、誘導品需要は引き続き低迷で、原油価格の低迷もあってアジアスポット価格も低水準で推移したことから、1月のアジア契約市場での指標価格が1t当たり15ドル引き下げて1t=295ドルに決定した。これで6か月連続の下落。
国内価格換算想定値は1kg当たり31.8円となる。