旭化成テクノプラス、字光式ナンバープレート用照明器具を発売

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旭化成ケミカルズの子会社である旭化成テクノプラスは、登録自動車の字光式ナンバープレート用に照明器具『ダイアモンドリング - スリム』を開発した。国土交通省の承認を得て12月22日から発売する。

ダイアモンドリング−スリムは、面発光メタクリル樹脂板「デラグラスAL」や、高輝度LEDを組み合わせ、厚さ9mmという字光式ナンバープレート用照明器具。

従来の照明器具の厚みでは、ハッチバック式のドアノブに手が入らなかったり、バックモニターのカメラと干渉するなど取り付けが困難な場合があり、字光式ナンバーユーザーの「もっと薄い照明器具が欲しい」という要望に応えた。

LEDを光源に使用しているため、3万時間の長寿命を実現したほか、消費電力も低減した。

《レスポンス編集部》

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