道路システム高度化推進機構(ORSE)が、11月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計で54万2783台、2583万4824台だった。早ければ、12月中に2600万台を突破しそうだ。
都道府県別に月計を見ると、1位/東京都:5万4086台、2位/愛知県:4万8732台、3位/大阪府:3万7998台、4位/神奈川県:3万525台、5位/埼玉県:2万6240台、6位/兵庫県:2万5828台だった。
1万台を超えた道県は前記のほか、北海道、宮城県、茨城県、群馬県、千葉県、新潟県、長野県、岐阜県、静岡県、三重県、岡山県、広島県、福岡県。
都道府県別累計では、1位/東京都:398万9223台、2位/大阪府:237万9750台、3位/愛知県:223万1388台、4位/神奈川県:205万9505台、5位/埼玉県:142万2616台、6位/千葉県:123万5841台、100万台を越えた県はほかに兵庫県の117万4103台。
また、「全件数」のうち、既にセットアップ完了済のETC車載器に再セットアップした台数は、月計で10万8565台、累計で398万142台だった。