マツダは、『アクセラ』や『アテンザ』などを生産する防府第1工場、防府第2工場において、12月25日および26日の2日間、休業を実施すると発表した。
これは、急激なグローバルでの販売減速により、2008年度下半期中に国内で7万3000台の減産を実施することに伴うものとしている。
生産されているアクセラ(海外名:『マツダ3』)は、マツダの全販売台数の約3分の1を占めるグローバルなコンパクトカーで、先日開かれたロサンゼルスモーターショーでは、フルモデルチェンジとなる新型アクセラのセダンが公開されている。