クビサ「08年は一番辛いシーズンだった」

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2008年チャンピオンシップを3位という好成績で終えたBMWザウバーのロバート・クビサ。念願の初優勝を果たしたシーズンを振り返り、これまでで最もタフなシーズンだったと語る。

「2008年シーズンはすごく長く、本当にきつかった。もしかすると、キャリアの中で一番タフなシーズンだったかもしれないね」

「チームは素晴らしい仕事をしてくれたから、今シーズンを誇りに思っている。自分自身を褒めすぎるのは好きじゃないけれど、かなり上手くドライビングできたと思うよ。常に速かったし、自分のポテンシャルを発揮できたと思う」

「多くの素晴らしい瞬間があったしね。特にシーズン前半のマレーシアでの表彰台やバーレーンでのポールポジション、そしてもちろんカナダでの優勝もすばらしかった。富士のパフォーマンスもとても誇りに思っている。あれが今シーズン最強のレースだったかも」と、クビサは語っている。

《編集部》

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