KYB中間決算…建設機械向け好調で増収ながら、原材料高騰で減益

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KYBが発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比3.0%増の1950億円、営業利益が同36.8%減の61億5300万円と、増収減益となった。

原材料価格高騰を受けて販売価格を改定したほか、建設機械向けの生産設備の増強、中国事業の拡充などの効果で増収となった。
 
収益では鋼材など原材料価格の高騰や設備投資、税制改正による減価償却費の増加もあって減益となった。経常利益は同38.2%減の62億2100万円、当期純利益が同41.3%減の29億7600万円だった。
 
通期連結業績見通しは、先進国での自動車の減産や新興国での建設機械需要の減少を見込んで下方修正した。売上高が同1.8%減の3800億円、営業利益が同39.8%減の110億円、経常利益が同43.3%減の100億円、当期純利益が同58.3%減の35億円となる見通し。
《レスポンス編集部》

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