独の大臣、三菱ふそう川崎工場を視察

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ドイツ連邦共和国のヴォルフガング・ティーフェンゼー交通・建設・都市開発大臣が、三菱ふそうトラック・バスの川崎工場に訪問しグローバル・ハイブリッド・センター(GHC)などを見学した。

大臣は、大・中・小型トラックを生産する様子や、ダイムラー・トラック部門内でハイブリッド環境技術の開発を担うGHCなどを見学、既に実用化されているハイブリッド車『キャンター・エコ・ハイブリッド』にも試乗し、同社の経営活動を視察した。

同社の江頭啓輔会長は「ダイムラー・トラック部門のハイブリッド開発における世界的な取り組みをご覧頂くことができ、大変喜ばしい。今後ますます重要性を増す主要技術が日独友好関係の証になれたと確信している」と述べている。

《レスポンス編集部》

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