日本鉄鋼連盟が発表した2008年度上半期(4 - 9月)の粗鋼生産量は、前年同期比2.8%増の6150万tとなり、年度上半期として過去最高となった。
銑鉄生産は4405万7000t、同1.0%増となった。また、特殊鋼生産は1346万4000tで、同4.6%増となり、年度半期としては2007年度下半期に次ぐ過去第2番目の水準だった。
熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は5514万9000tで同2.4%増となった。普通鋼熱間圧延鋼材(一般)の生産は同1.4%増の4395万7000tだった。
日本鉄鋼連盟が発表した2008年度上半期(4 - 9月)の粗鋼生産量は、前年同期比2.8%増の6150万tとなり、年度上半期として過去最高となった。
銑鉄生産は4405万7000t、同1.0%増となった。また、特殊鋼生産は1346万4000tで、同4.6%増となり、年度半期としては2007年度下半期に次ぐ過去第2番目の水準だった。
熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は5514万9000tで同2.4%増となった。普通鋼熱間圧延鋼材(一般)の生産は同1.4%増の4395万7000tだった。