【ストラーダFクラス HW1000D長期レポート】ディモーラ録画はセンセーショナルな使い心地

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以前にも触れたことがあるがストラーダFクラスは2006年にフルセグ地デジチューナーを標準採用してトレンドを生み出した実績がある。そして2008年はBluetooth(ブルートゥース)を標準採用したことで、次々とBluetoothを装備するカーナビが各社から製品化されてくるだろう。

新型ストラーダFクラスはこれら新旧カーナビ必須機能を利用したひねりの効いたサービスが実現している。パナソニックのDVD/BDレコーダー『ディーガ』シリーズを連携させたホームリンク『ストラーダ・ディモーラサービス』がそれだ。

ディモーラというのは、ディーガシリーズのDVDレコーダーやBD(ブルーレイ)レコーダーユーザーに対して、無料で提供されるインターネットに接続したPC を利用した遠隔予約/操作サービスの名称だ。私も利用しているが、キーワード登録しておくとメールで「こんな番組がありますけど、予約しますか?」という案内が来るなど操作が簡単で便利なサービスだ。2006年秋以降に発売されたディーガに対応し、現行機種ならばほとんどがディモーラに対応している。当初は有料サービスだったが2008年3月より無料サービスとなっているので、まだ利用していないディーガユーザーはすぐに登録しよう。

Bluetoothでケータイと接続されたストラーダでディモーラを利用するためには、かんたんな事前の設定が必要だ。「通信設定」画面の「ディモーラ」を選択するとディモーラのIDとパスワードを入力する欄が現れる。これだけ、初回のみで良い。

例えばキス&ライド。雨の日に妻が駅のロータリーまで私を迎えに来てくれている。早くついてしまったので、時間つぶしにストラーダで地デジを見ていた。今週の「ためしてガッテン」は冷凍と料理の話題だ。主婦には見逃せない内容だった。

ちょうど後半にさしかかるところで私が駅に到着。疲れておなかはペコペコ、夕食を用意してくれたうえ迎えにも来てくれた妻に感謝しまくりだ。

乗車して、さあ、出発。となるはずが妻はクルマを出さない。「ためしてガッテン」を最後まで見てから帰宅したいのだという。

勘弁してくれ。
早く帰りたいし、お腹は空いている。途中からの番組につき合いたくもない。
しかし、無理に番組を消すと明日から妻の送迎はなくなると覚悟しなければならない。
困った。
運転しながらテレビをみればいいじゃないか、と悪魔が耳元でささやく。

こんな時にストラーダ・ディモーラが活躍する。
私はすかさず、ストラーダの画面をタッチ。するといま見ている「ためしてガッテン」を含む現時刻の番組表が表示され、左脇には「Dimora録画」のボタンが現れるのでそこをタッチ。Bluetooth通信が行われて、こんどはNHK総合の「ためしてガッテン」含む今後の4番組が表示されるので意中の番組名をタッチした。

なんとこれで終わり。画面には「録画の予約を受け付けました」と表示される。失礼だがすべてのカーナビの操作でこんなに簡単な操作を私は知らない。私はストラーダを地図画面に変更して、妻に出発を促す。狐につつまれたような顔で私を見たが、録画されていると聞いて納得したようだ。

帰宅後私は、夕食をパクつき、妻はその間「ためしてガッテン」の後半を堪能している。

こういう例もある。
子供たちとドライブに行った時だ。

ドライブ中、後席では子供たちがアニメを見ていた。天気は快調だったが、少し遅れて目的地に着いた。「さあ、着いたよ。降りよう! きれいな景色だぞ」
子供たちに声をかける。

「いまちょうどいいところ。私たちクルマで待っているからママとパパで行ってきていいよ」
最悪だ。こんなことになるのならば、地デジつきカーナビなんて買わなければ良かった。
無理矢理消すと、子供たちはぶんむくれになる。
子供たちの歓声を聞きたくて、ここをドライブの目的地に選んだのに。

そう。ストラーダ・ディモーラはこんなときも家族の笑顔を維持するのに役に立つ。3タッチで自宅ディーガの予約が始まり、その説明に子供たちは安心してクルマを降りた。
「お腹へったー」
そうかそうか、ここは名物の五平餅がおいしいんだ。
うちの子はやっぱりかわいいナ。

地デジもBluetoothもカーナビにとって当たり前の機能になるのは分かりきっている。ところがパナソニックは、もっとも人気があるDVDレコーダー「ディーガ」と組み合わせることで、車内での地デジの視聴体験を拡大し、安心と安全を与えた。私は以前、HDDカーナビの容量が増え続ければ、地デジを HDDに録画するカーナビが登場すると予想したが、ストラーダ・ディモーラはそれよりも数倍センセーショナルな使い勝手だと思う。

ストラーダはこれがしたくってBluetoothを標準装備にしたのか、と私はひとり納得した。
《三浦和也》

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