日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比5.3%減の31万992台と低迷し、2か月連続で前年割れとなった。
車種別では、乗用車が同5.7%減の26万9469台にとどまった。このうち、普通乗用車が同9.5%減の12万339台と大きく落ち込んだ。小型乗用車は同2.3%減の14万9130台だった。
トラックは同3.9%減の4万56台とマイナスだった。うち、普通トラックが同7.3%減の1万6363台、小型トラックが同1.4%減の2万3693台だった。
バスは同42.3%増の1467台だった。