三井金属、マレーシアで電解銅箔を生産する第2工場を建設へ

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三井金属、マレーシアで電解銅箔を生産する第2工場を建設へ
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三井金属鉱業は、アジアにおける電解銅箔の量産拠点で、マレーシアにあるMitsui Copper Foil(MCF)で既存工場の隣接地に新工場を建設し、生産能力を大幅に増強すると発表した。

新工場建設には、投資総額150億円を超える見込みで、最終的に月産1200トンの生産能力を備える予定。新工場は、マレーシアにあるMCFの量産拠点の既存工場隣接地に建設する予定。

新工場では、アジア地域で安定的な需要拡大が期待できる12マイクロメートルを中心とする薄物電解銅箔を生産する予定だ。中でも急激な需要増加が予想される12マイクロメートル以下の超薄物電解銅箔の量産に適した設備の導入に重点を置き、市場への安定供給を図る。

今年中に着工し、2010年初め頃に第一期分として月産700トンを生産開始する予定。引き続き月産能力500トンの第二期工事に着手する計画で、新工場の最終的な能力は、月産1200トンとなる予定だ。

また、第二期工事が終了した時点で、新工場の能力を含めたMCFの能力は、2800tとなり、その他の拠点の能力も加えると、同社全体の電解銅箔の生産能力は、月産約5500tとなる。
《レスポンス編集部》

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