日本精工、長寿命化した調心輪付き軸受を開発

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日本精工、長寿命化した調心輪付き軸受を開発
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日本精工は、化学フィルム搬送用として、腐食環境での長寿命化を実現した「調心輪付き高耐食長寿命軸受」を開発した。新製品により、2010年度に年間5億円の売上を目指す。

液晶TVをはじめとする薄型テレビの画面は、何層もの各種化学フィルムで構成されている。水、アルカリ、酸などの腐食環境で使用される化学フィルム製造設備用軸受には、メンテナンス期間延長のため、長寿命化が求められている。また、薄型テレビの大型化に伴って化学フィルム搬送ローラが大型化しており、ローラたわみを許容し、ローラ交換を簡素化するニーズも高まっている。

同社は調心輪を最適設計し、高硬度高耐食ステンレス鋼の内外輪とセラミック球を組み合わせることで、従来比約10倍の長寿命を実現した。
《レスポンス編集部》

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