【ボルボで行く アウトドアライフ】その2… 静かなブームのシャワークライミングを体験する

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そもそも今回の目的であるシャワークライミングとは何か? 最近、流行しているもので、沢登りといったらいいだろうか。

つまり、渓流を登っていくアクティビティなのだ。シャワーと付くだけに、石の上を濡れないように歩くのではなく、積極的に川の中に入って"水と戯れる"という気軽に楽しめるつつも、じつに野趣溢れるアウトドアスポーツというわけ。

もちろん岩がゴロゴロとしている川の中を進むだけに、装備的にもきちんとしていないと思わぬケガをすることもあるだろう。途中にはけっこう大きな滝もあることから、素人がいきなりやってみるのは腰が引けるというもの。

ということで、今回はガイド&インストラクターに付いてもらうことに。それが「筋斗雲」の代表、峯岸さんとアシスタントのJUNさん。聞けば海外の名だたる山(しかも冬季)を制覇している強者。安心感はあるけれど、ただやるのを見ているわけでもなく、我々も参加するだけに安心はできないのもまた事実。ちなみに取材班全員、アウトドアのアの字もない面々だ。

まず重要なのは装備。取材日が今シーズンの初日ということもあって、まだ少々寒く、ウエットスーツを着用。足もとも通常のスニーカーでは濡れた石の上で滑りやすく、ズブズブにもなるので専用のシューズに履き替た。そして擦り傷防止などのために、持参のホグロフスのウエアを着て準備完了だ。

ウエットスーツ&鮮やかなウエアのおかげで、普段にはまったくない出で立ち。まぁ、格好いいかは別として、やる気はじゅうぶんで、まずはカタチからである。

そして準備体操を入念にして、身体をほぐしつつ、道中使われるサインを教わる。川の音で声が通らないこともあり、前進か待ちかなど、手を使った合図が重要になるとのこと。ということは水がチョロチョロと流れるようなものではなく、ハードということか? 今回のコースは半日の初心者向けというけど、なんだか心配になってきた……。

筋斗雲
http://kintoun.jp/
ホグロフス
http://www.haglofs.jp/

《近藤暁史》

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