ベビーシートから降ろした直後に衝突、乳児死亡

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8日午後、京都府亀山市内の京都縦貫自動車道下り線を走行中の乗用車が、トンネル入口の左壁面に衝突する事故が起きた。クルマは中破し、生後2か月の乳児を含む2人が死傷している。むずがったため、ベビーシートから降ろした直後に事故が起きたという。

京都府警・亀岡署によると、事故が起きたのは8日の午後3時30分ごろ。亀岡市千代川町拝田付近の京都縦貫自動車道下り線を走行していた32歳男性の運転する乗用車が路外に逸脱。拝田トンネルの入口左側壁面に突っ込んだ。

クルマは中破。助手席に同乗していた母の膝に抱かれていた生後2か月の女児が頭部強打で間もなく死亡、31歳の女性(母)も左足を骨折する重傷を負った。運転していた男性と、後部座席(3列目)のチャイルドシートに座っていた女児2人にケガはなかった。

死亡した女児は事故の約5分前まで後部座席(2列目)のベビーシートに座っていたという。しかし、むずがったために母親が授乳しようと助手席に移した直後、事故が発生したという。

運転していた男性は「目の前を小動物のような黒いものが横切り、慌ててハンドルを切ってしまった」などと話している。
《石田真一》

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