東燃ゼネラル石油が発表した1 - 3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比23.8%増の8775億円と大幅増収となった。原油価格の高騰で、ガソリンなどの卸価格を引き上げたため。
販売数量は減少した。収益面では、営業利益が同178.6%増の627億円と大幅増益となった。在庫評価の影響によるもの。経常利益も同191.5%増の688億円、当期純利益が同183.2%増の406億円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
東燃ゼネラル石油が発表した1 - 3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比23.8%増の8775億円と大幅増収となった。原油価格の高騰で、ガソリンなどの卸価格を引き上げたため。
販売数量は減少した。収益面では、営業利益が同178.6%増の627億円と大幅増益となった。在庫評価の影響によるもの。経常利益も同191.5%増の688億円、当期純利益が同183.2%増の406億円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。