新日鉱グループの新日鉱ホールディングス、ジャパンエナジー、日鉱金属は、人道的観点から、ミャンマーを直撃した大型サイクロン「ナルギス」の被災者を支援するために、国際人道支援組織ジャパン・プラットフォームを通じて1000万円の義援金を寄贈すると発表した。
義援金に加え、新日鉱ホールディングスと日鉱金属は、役員・社員による募金と、その募金額に上乗せして会社が一定額を拠出するマッチングギフトを行う。また、ジャパンエナジーは、役員・社員が自らの給与から一定額の寄付を積み立てている「JOMOふれあい基金」から100万円の義援金(マッチングギフト分も含む)を拠出する。