石油情報センターが7日発表した、給油所石油製品臨時価格調査(調査日:5月5日)によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は159.2円となり、同センターによる調査で最高値を更新した。
原油価格が最高値を更新する中で、石油元売各社が卸価格を値上げしたのが小売価格にも反映された。
一連の暫定税率に関する騒動が始まる前の、3月31日のレギュラーガソリンの全国平均価格152.9円と比べ、今回の調査ではさらに6円程度上がったことになる。
軽油の全国平均価格は138.9円だった。
石油情報センターが7日発表した、給油所石油製品臨時価格調査(調査日:5月5日)によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は159.2円となり、同センターによる調査で最高値を更新した。
原油価格が最高値を更新する中で、石油元売各社が卸価格を値上げしたのが小売価格にも反映された。
一連の暫定税率に関する騒動が始まる前の、3月31日のレギュラーガソリンの全国平均価格152.9円と比べ、今回の調査ではさらに6円程度上がったことになる。
軽油の全国平均価格は138.9円だった。