2007年度工作機械受注、輸出好調で8%増

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日本工作機械工業会が発表した2007年度の工作機械の受注総額は、前年度比8.1%増の1兆5933億4900万円となり、大幅に増えた。

自動車や電気機械向け、金属製品向け、鉄鋼・非鉄金属向けが好調だった。

国内向けは同1.5%減の7202億5100万円となり、前年を割り込んだ。しかし、輸出が自動車部品メーカー向けなどが好調で、同17.5%増の8730億9800万円と、2ケタの伸び率となり、全体を引っ張った。

《レスポンス編集部》

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