「スクーターは欲しいけど、今ひとつ個性がないんだよなー」という新しモノ好きのアナタは、『GENERIC』(ジェネリック)に注目だ。
2004年にスクーター市場に参入したオーストリアのメーカーで、個性的な造形はKTMなども手がけるザルツブルグデザインエージェント、KISKAが手がけた。
日本に導入されるモデルは、F1ウィリアムズチームのオフィシャルカラーが施された『XOR125』のプレミアムグレードだ。発売開始は今年の8月頃になる予定。
(東京モーターサイクルショー08、3月28 - 30日、東京ビッグサイト)