ティラド、嘉納常務が社長に昇格

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ティラドは、嘉納裕躬常務が社長に昇格する人事を内定した。6月26日開催の定時株主総会で正式に就任する。宮崎総一郎社長は代表権を持つ会長に就任する。

宮崎社長は、在任9年と長期におよび、健康上の理由もあって社長交代するとともに、代表取締役を2人体制とし、経営基盤の強化を図る。

嘉納氏は、慶応大商学部卒、東洋ラジエーター(現・ティラド)に入社、2000年に取締役、2002年に常務となって米国・欧州事業を担当してきた。

《レスポンス編集部》

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