追突したクルマの運転者、心臓発作で死亡か?

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9日未明、三重県伊賀市内の国道25号(通称:名阪国道)を走行していた乗用車が、前走する大型トラックに追突する事故が起きた。乗用車を運転の男性は病院に収容されたが、間もなく死亡した。運転中に疾病が原因で死亡したとみられている。

三重県警・高速隊によると、事故が起きたのは9日の午前4時30分ごろ。伊賀市西之澤付近の国道25号(名阪国道)を走行していた66歳男性の運転する乗用車が、前を走る大型トラックに追突した。

車両の損傷は軽微なもので、トラックを運転していた41歳の男性にケガはなかったが、乗用車を運転の男性は意識不明の状態で倒れており、近くの病院に収容されたが、間もなく死亡が確認された。

男性には目立った外傷が見られず、警察では疾病(心臓発作)などが原因で運転中に死亡したものとみている。

《石田真一》

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