トピー工業が発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、経常利益が前年同期比12.3%減の92億2700万円と減益となった。
売上高は同3.9%増の2180億4400万円と増収だった。国内の小型乗用車向けの製品が低迷したため、自動車・産業機械部品事業は低調だったが、鉄鋼事業が好調だった。
しかし、原材料価格の高騰で収益率が悪化、営業利益は同10.0%減の96億600万円と減益だった。当期純利益も同20.0%減の51億1400万円にとどまった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
トピー工業が発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、経常利益が前年同期比12.3%減の92億2700万円と減益となった。
売上高は同3.9%増の2180億4400万円と増収だった。国内の小型乗用車向けの製品が低迷したため、自動車・産業機械部品事業は低調だったが、鉄鋼事業が好調だった。
しかし、原材料価格の高騰で収益率が悪化、営業利益は同10.0%減の96億600万円と減益だった。当期純利益も同20.0%減の51億1400万円にとどまった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。