日本精工、インドの軸受を生産する合弁工場が稼動開始

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日本精工は、インドのABCベアリングス社との合弁による軸受工場がチェンナイ市近郊に完成、15日に開所式を行った。日系の軸受メーカーがインドで生産するのは初めて。

日本精工はABCに対し、1998年から軸受の技術供与を行ってきたが、今回両社はインド経済の急成長により拡大している自動車生産に対応するため、自動車用軸受を生産する合弁会社NSK-ABCベアリングス社を設立した。

今回の合弁事業は、日本精工にとってはグローバル化する日系や外国資本系ユーザーの現地調達ニーズに対応しての拡販を狙ったもので、ABCにとってはインド地場ユーザーへの拡販を目指す。

新工場の敷地面積は8万平方メートルで、建物面積が7000平方メートル。HUBユニット軸受、トランスミッション用玉軸受、電磁クラッチ用軸受などを生産する。

投資額は第一次が5億インドルピー(約13億円)で、2010年までに合計8億ルピー(約20億円)を投じる予定だ。
《レスポンス編集部》

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