JOMOステーションに新POSを導入、非接触ICカードにも対応

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ジャパンエナジーは、4月以降、JOMOステーションに新型POSシステムを順次導入すると発表した。

現行のPOSシステムは、2000年11月の導入開始からすでに7年以上が経過している。こうした中、非接触型ICカードや携帯電話による決済をはじめ、時代に即した機能に対応するため、新POSを導入する。

新POSは、タッチセンサー付高輝度カラー液晶パネルを採用し、操作をわかりやすく簡単にした。また、QUICPayに対応し、非接触型ICカードや携帯電話による決済が可能なほか、クーポン券の発行やゲーム(スロット機能)による割引設定等が可能。さらに、ブロードバンドネットワークを介して、リアルタイムにデータ処理を行えるとともに、動画やアプリケーションソフトの追加・変更が容易にできる。

新POSについては、出光興産とハード面(本体、周辺機器等)の共通化を図ることで、共同購買によるコスト低減を図る。

《レスポンス編集部》

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