首都高バイク隊、通行規制に出動

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首都高バイク隊、通行規制に出動
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首都高速山手トンネル(中央環状線4号新宿線)の開通で、日本初の「首都高バイク隊」が導入された。白バイそっくりだが、黄色の400ccバイクが山手トンネルを走る。この成果が早くも出ている。

07年12月22日から08年1月6日までの首都高バイク隊の出動回数は12回。その多くは故障車の誘導や落下物の回収など警備なものだった。その中でバイク隊の隊員に緊張が走ったのは、開通3日目、12月24日の車両事故だった。14.2トンの大型トラックの接触との報告を受けて、現場に急行した。

首都高バイク隊の仕事は、現場にいち早く到着して通行の支障を取り除くことにある。首都高速が、従来使用している黄色の四輪駆動パトロール車と変わらない。しかし、事故による渋滞が発生した場合、作業車で山手トンネルの路側帯を通行しても、現場への到着が遅れないとも限らない。世界でも珍しい都心地下の長大道路トンネルにで首都高バイク隊は現場の先遣隊として後続する作業者に状況を報告しながら、通行止めや事故被害者の誘導を行う。

この大型トラックの接触事故では13分の通行止めを、首都高バイク隊が行った。

首都高バイク隊は、バイク3台と作業車1台の4台一組で24時間態勢で、山手トンネルを巡回している。
《中島みなみ》

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