日本自動車輸入組合(JAIA)の梅野勉理事長(フォルクスワーゲングループジャパン社長)は19日、記者会見を行い、「比較的に堅調に推移してきた輸入車の市場も、今年に入ってから厳しい環境になってきている」と、最近の状況についての感想を述べた。
ロールスロイス・モーターカーズは、2ドア4シーターの新型コンバーチブル『ファントム・ドロップヘッドクーペ』を日本で初公開した。
東京海上日動火災保険は、グループ会社の東京海上日動リスクコンサルティングが自動車運送事業者向けの「運輸安全マネジメント導入支援コンサルティング」を開始すると発表した。
関東自動車工業は、ストックオプションとしての新株予約権の割当をすると発表した。新株予約権は4670個発行する。1個当たり100株で、普通株式46万7000株分となる。
ホンダのインターナビ情報センターは、柏崎市災害対策本部にフローティングカーデータを提供、新潟県中越沖地震被災地における交通状況の把握に役立てる。それにともないインターナビ・プレミアムクラブ会員にデータの積極提供を呼びかけている。
カーナビ向け地図の提供のほか、携帯電話やPCインターネット、PNDなど、デジタル地図関連ビジネスの拡充に力を入れているインクリメントP。“地図+位置情報+サービス”がもたらすビジネスの可能性について、同社経営企画本部経営企画部部長の小川和也氏と、第二商品本部第三商品企画営業部部長の河野一嗣氏が語った。
日産のSUV『エクストレイル』は幅広い層から長きに渡り支持され続けるモデルだ。デビューから約7年が過ぎ、新型への移行が近づいている。
フォーミュラ・ニッポンは、09シーズンから導入予定のパドルシフトシステムのテストを実施した。小暮卓史によれば、フィーリング的には要調整とのことだが、ドライバーの立場としてはすぐにでも導入してもらいたいとのコメントを残している。
トヨタ自動車の車両開発子会社、トヨタテクニカルディベロップメントは19日、横浜市港北区に車両開発拠点「横浜オフィス」を開設すると発表した。
マツダは19日、フォード・モーターとのタイ合弁会社、AAT(オート アライアンス タイランド)の生産累計が100万台に達したと発表した。