7月にバージョン2がリリースされ、案内機能や通信連係機能の強化を果たしたインクリメントPの助手席ナビアプリ、「MapFan ナビークル」。開発担当の広瀬浩司氏に、ナビークルの開発経緯と、バージョンアップのポイントについて話を聞いた。
カーナビライクな操作性、ラリービューに代表される機能的な画面表示、ビーグル犬をモチーフにしたユニークなキャラクターなど、若い男性だけでなく女性にも好評を博しているという「MapFan ナビークル」。その成功の秘訣と今後の展開について、プロモーション担当の馬場純氏に話を聞く。
インクリメントPが提供するFOMA903i以降の端末向けケータイカーナビアプリ「MapFan ナビークル」が この7月にバージョン2.0へと進化した。機能向上の主なポイントは、高速道路情報案内の強化を初めとして、「駐車場満空検索」「ウォークモード」の追加、VGA対応、「ルートスキップ」など、実に多岐にわたる。
昨秋の発売以来、絶好調の『スカイライン』だが、その成功を支えているのは北米市場での高い人気である。『スカイラインクーペ』が無事にフルモデルチェンジを迎えられたのも、日本の数十倍の台数を売った北米市場があってこそといっていい。
スズキ『セルボ』のデザインを見ると、サイズに制約のある軽自動車で「限界まで立体造形をしたな」と感じさせてくれる。たとえばヘッドランプの後退角。
2006年軽自動車の販売台数は、ついに200万台を超え、各社の新型車開発競争は、ますます盛んになる。その中で、常に販売台数1位2位を争うのはダイハツとスズキ。そして2社の新車開発に対するアプローチを見ると、微妙に異なるのが面白い。
プジョー『207』に限らず、輸入車で気になるのがナンバープレートベース。日本のナンバープレートに比べ、海外のナンバープレートは天地が低く、横に長いためプロポーションが違う。
兵庫県警は11日、知人が所有するクルマを盗んだとして、22歳の男を窃盗容疑で逮捕した。男は逮捕前日の10日、兵庫県神戸市中央区内のホテル駐車場でこのクルマの後部トランクに閉じ込められていたところを発見され、救助されていた。
福岡県警は11日、盗難車とみられるクルマを乗りまわし、覚せい剤を所持していた52歳の男を逮捕した。タイヤがパンクして路上に立ち往生し、通り掛かったパトカーの警官に支援を求めたことから発覚したという。
三菱自動車が次期『ランサーエボリューションX』(ランエボX)向けに開発した新型車両運動統合制御システム「S-AWC」のシステムは、従来型のランエボに搭載されていた、ドライビングを支援するための電子制御システムにアクティブスタビリティコントロール(ASC)を加え、S-AWC ECUでそれらを統合制御するというものだ。