ホンダは、ロングセラーを続けるビジネスバイク『スーパーカブ50』シリーズと『プレスカブ50』シリーズをマイナーチェンジし、9月21日から発売すると発表した。
日本カーモデラー協会が、23日・24日に科学技術館にて開催した『クレイモデルエキシビション2007』。子供たちと若者に「ものづくりの楽しさ」を教えることを体験してもらうべく、毎年開催されているエキシビションだ。
フォードではこのところ人気急上昇のスモールカー市場への足がかりとなる新たな小型コンセプト、『バーブ』(Verve)をフランクフルトで発表する。
フルモデルチェンジした新型トヨタ『イスト』が積んでいるエンジンは、1.5と1.8リットル。ボディサイズと同様にエンジンも、コンパクトカーとしては大きめである。『ヴィッツ』をベースとしたコンパクトカーなのでエンジンは1.3と1.5リットル」。先代は、そんなクルマだった。
この秋、トヨタ『マークX』に新種が登場する。「X-Seater(エックス-シーター)全席を招待席に。」と銘打っていて、子育て家族のミニバンではなく、独立した4つのシートに大人4人がゆったり乗るクルマのようだ。
新型日産『エクストレイル』のサイズは、先代に対して全長が135mmも大きくなっている。拡大の理由について日産自動車マーケティング本部の清水仁行さんは「新型の全長が大きくなった理由は主にラゲッジスペースを拡大するためです」という。
ジャガー『C-XF』は今後『XF』として市販予告されており、ライバルは『Eクラス』や『5シリーズ』。熾烈なセグメントに投入するジャガーの目玉車種となる。ジャガーラインナップ内では『XJ』の下に位置することになる。
ETC(自動料金収受)は、サービス開始後6年でほぼ利用率7割に達した。車載器の保有台数に相当するの累積セットアップ台数も1850万台にのぼっており、順調に普及している。これまでの普及の足取りを振り返る
自動車ニュースサイト『レスポンス』などを運営するIRIコマース&テクノロジーは、ガソリンスタンド比較サイト『カーライフナビβ版』をオープンした。『カーライフナビ』はクルマ生活をナビゲートする情報サイトだ。
ツインリンクもてぎは去る24日から26日まで、茨城県水戸市中原町のイオン水戸内原ショッピングセンターにて、SUPER GT第7戦『MOTEGI GT 300km RACE』のPRイベントを開催した。