10月の登場が噂されるホンダの新型『フィット』は、Aピラーが初代より100mm前方に移動、「スーパーフォワーディングフォルム」と呼ばれるワンモーションフォルムとなって登場するらしい。
新型日産『エクストレイル』(8月22日発表)のパワートレインは主力の2.0リットルに加えて、新たに2.5リットルも用意されている。
前週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも、円相場が強含みで推移したことが警戒感を誘い、上値では売りが厚かったため、平均株価の上げ幅は50円強にとどまった。自動車株は全面高。
日本精工は、自動車・半導体などの製造分野で世界的に需要が増加している産業用ロボット向け軸受として、クロスローラ軸受に比べて小型・低トルク、高剛性を実現した高機能薄肉アンギュラ玉軸受を開発・商品化したと発表した。
スミダコーポレーションは、グループ会社のVOGTエレクトロニックAGが時価による株主割当増資を実施することを決議したと発表した。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『Xタイプ』の内外装を見直し、9月1日から発売する。
トヨタモデリスタインターナショナルは、『ヴィッツ』のマイナーチェンジに伴い、新型ヴィッツ用カスタマイズアイテムとして、「モデリスタバージョン」、「モデリスタバージョンII」、「ジアラバージョン」を設定して発売開始した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、『ヴィッツ』のマイナーチェンジにあわせ、新型ヴィッツのコンプリートカー、「ヴィッツ“TRDターボM”」を設定し、27日から発売した。
福山通運は、2008年3月期の連結決算で、特別利益と特別損失を計上すると発表した。特別利益は、同社が保有する投資有価証券を退職給付信託設定することで、発生するもの、特別損失は、同社が保有する固定資産の減損。
菊池プレス工業は、2008年3月期連結の通期業績見通しを上方修正した。売上高は従来予想よりも6億円増の560億円とした。米国、ブラジルの車体部品の生産増で海外の売上げが伸びる見通しなたほか、金型設備の販売増を見込んだ。