スパイカーが来季から使用する新名称が「フォース・インディアF1」に決定。チームの半分はオランダ資本であるにも関わらず、今回オランダに関する名称が使われていないが、共同オーナーのミシェル・モルはビジネス的に最高の名称だと自信を見せる。
完全無欠に見えたルーキー、ルイス・ハミルトンの栄冠を阻んだものは、意外にも自分のミスだった。「ステアリングホイールから指が滑ってしまい、誤ってスタートに使用するボタンを押してしまったんだ」。
未来のモビリティを予感させるその動きは、モビルスーツを連想させるトヨタの『i-REAL』、『PM』、『i-unit』、『i-swing』に続くパーソナルモビリティシリーズの第4作目だ。
10月24日、2007年度東京モーターショーにおいてランボルギーニ社のプレスブリーフィングが行なわれた。会場で登壇したのはアウトモビリ・ランボルギーニS.p.A社長兼CEOのステファン・ヴィンケルマン氏。
アウディは東京モーターショーで、コンセプトカー『アウディ メトロプロジェクトクワトロ』を発表した。3ドア4シーターの2ボックスコンパクトカーで、エンジンとモーターのハイブリッド車だ。
オートモビル・シトロエンのジル・ミシェル社長は、24日から開催された東京モーターショーのプレスカンファレンスで、記者会見を行なった。
プレスデー初日の10月24日、10時50分から行われたプレスブリーフィングの舞台に、渡辺捷昭社長がコンセプトカーの目玉のひとつ、『i-REAL』を自ら操縦して登場した。
東京モーターショーで、プレスブリーフィングを行ったダイハツの箕浦社長は、今年度が同社の100周年であることを強調。そしてミゼットなどのオート三輪に始まり、一貫してスモールカーを送り出してきたことをアピールした。
既存のクルマの“かっこよさ”の概念からの脱却したというトヨタのコンセプトモデル『Hi-CT』は、現代の若年ユーザーの感覚にマッチするコンセプトやデザインを追求している。
東京モーターショー、レクサスが公開する『LF-A』は、すべてのステージで最高のパフォーマンスを発揮する、従来のGTやスーパーカーとは一線を画する高級スポーツカーを目指している。