マツダのプレスブリーフィングでは、水素ロータリーエンジンを搭載した『RX-8』の大量受注が井巻社長から披露された。納入先はノルウェー政府によるプロジェクト推進機関の「HyNor(ハイノール)」。
日産自動車のプレスブリーフィングは、前回の乗用車ショー同様に圧倒的な動員力を示した。4年前の東京ショーでカルロス・ゴーン社長が開発を表明した『GT-R』がついにお披露目となったためだ。
トヨタ自動車のプレスブリーフィングでは渡辺捷昭社長が「人と、地球と走る」という同社の今回のテーマに沿ってコンセプトモデルを紹介した。目玉は、フランクフルトショーでも話題をさらった『iQコンセプト』。
ホンダの福井威夫社長は、東京モーターショー・プレスブリーフィングで、環境対応のコンセプトカーを中心に紹介した。「次世代のハイブリッドスポーツの方向性を示す」と表現したのが『CR-Z』だ。
ホンダは24日12時50分より、東京モーターショーのプレスブリーフィングを行った。最初はロボット『ASIMO』が登場。燃料電池車『PUYO』コンセプトを紹介した。袖から同車が出てくると、中から降りてきたのが同社社長の福井威夫氏だ。
ホビーメーカーのアオシマは22日、1/28「ミニッツレーサー・オートスケールコレクション」の『西部警察』シリーズの2車種、No.01『スーパーZ』とNo.02『マシンRS-1』を再版した。
東京モーターショー、日産が若年層ユーザーに対してクルマの新しい魅力を提案する『R.D/B.X(ラウンドボックス)』は、丸型(ラウンド)と箱型(ボックス)という相反する要素を1台のクルマに融合させたモデルだ。
日産が東京モーターショーに出品したコンセプトカー『INTIMA』(インティマ)は、成熟した大人のための新世代サルーンだ。
東京モーターショーで日産が次世代の商用車を提案するコンセプトカー『NV200』は、クルマを商売に使うユーザーには、注目の1台だ。
日産は東京モーターショーで『GT-R』を正式発表、新生GT-Rは「新次元マルチパフォーマンス・スーパーカー」を名乗り、日産のテクノロジーフラッグシップに進化した。