トヨタ自動車は、人材育成分野の社会貢献活動の一環として、企業メセナ協議会との連携により2007年3月3日、トヨタ東京本社ビルで「トヨタ・アートマネジメントフォーラム2007」を初めて開催する。
2007年ダカールラリーは21日、セネガルの首都ダカール郊外でSS(競技区間)16kmによる最終の第15レグを実施。チーム・レプソル三菱ラリーアートから出場のステファン・ペテランセルが総合優勝。
日本車には、長年イメージキャラクターなるものが存在する。神話的なものは日産『セドリック』の二谷英明夫妻、同『ブルーバード』の加山雄三であろう。いっぽうイタリアやフランスで長年継続しているキャラクターがある。食品のパッケージや酒類のラベルに印刷された「美人画」である。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が出展された。
トヨタが12日、ケルンにて新車発表会を開催し、2007チャレンジャー「TF107」をお披露目した。トヨタは全11チーム中唯一昨シーズンとエンジン、タイヤメーカー、ドライバーが同じ。
東京オートサロン、日産ブースでは、日産のカスタマイズの方向性を示したダンスパフォーマンスが披露された。
2007年ダカールラリーは1月20日に第14レグを開催し、セネガルのタンバクンダからダカールまで576km、SS(競技区間)225kmを走行。本格的なステージは今大会ではこれが最後。総合1位はペテランセル(三菱)。
2007年にフルモデルチェンジされる車を予想しよう。新型車が登場すると、中古車市場で従来型の価格に影響する。つまりモデルチェンジ予定車種を所有しているなら、今が「売り時」というわけだ。
07年秋に『スカイライン』クーペモデルが刷新されることが、日産から既に公表されている。中古車市場では昔から根強い人気を保ち続けているスカイラインだが、やはり新型の登場は相場の動向を大きく左右する。大きな動きが起こる前の今が売り時。
スクデリア・フェラーリが14日、2007年マシン「F2007」を発表。ニューマシンF2007は安全面を一新。新フロントサスペンションは革新的で、エアロダイナミクスも大きく見直されている。ホイールベースは長く、リヤ部分はナローに仕上げられているという。