ホンダは、V型2気筒・250ccエンジンを搭載し、軽量でシンプルなスタイリングの軽二輪ネイキッドロードスポーツバイク『VTR』のカラーリングを追加し、24日から発売すると発表した。
ホンダは、2007年の二輪レース参戦体制を発表した。ロードレースの最高峰である世界選手権シリーズMotoGPクラスでは、2年連続の三冠獲得、さらにロードレースの他のカテゴリーでも、各シリーズのチャンピオン獲得を目指す。
年明け最初のモーターショーでかつ、北米最大規模を誇るデトロイトモーターショー。毎年ビッグ3を筆頭に、世界各国の自動車メーカーが魅力的なニューモデルを発表することで知られている。しかし…今年はちょっと違う。会場の話題をさらっているのは、他でもない日本車。
これだけ華やかな顔ぶれがそろうのは、いつのモーターショー以来だろうか。今年で100周年を迎える新年恒例のイベント、国際北米自動車ショーで日本メーカーのブースは熱気に沸き返っていた。皆が待ち焦がれた日本製スポーツカー。その復活の狼煙が今、デトロイトに上がる!
日産自動車は、「ニッサン・グリーンプログラム2010」に基づいてCO2排出量の削減を着実に推進していく取り組みの一つとして、カーナビ向け情報サービス「カーウイングス」で顧客のエコドライブ(環境にやさしい運転)をサポートする新サービスを22日から開始した。
日産自動車は、新型軽自動車『PINO』(ピノ)を、22日から発売すると発表した。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が出展された。
トヨタの新プレミアムハッチバック『ブレイド』のシャーシは、Cセグメントクラス(2ボックスの場合、全長3.85−4.3m)の欧州戦略車『オーリス』と共通のシャーシを使って作られているが、上質な乗り心地を実現させるため、徹底的なファインチューンを施したという。
2007歴年の軽自動車の国内市場で、ダイハツ工業の新車販売台数がスズキを上回り、初めて首位になる見通しとなった、ときょうの日経が報じている。
英国ロンドンでは、中心部に自動車が入った場合に8ポンド(1760円、ゾーン内居住者は90%割引)を支払う渋滞課金(Congestion Charge)制度が施行されている。同制度の施行から4年たった2月19日には、この渋滞課金ゾーンが、西に拡大される。