オートサロンの花はやっぱりコンパニオン。世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。
ヒュンダイモータージャパンは22日、LPガス対応の新世代エンジンを搭載した『グレンジャーLPI』を発表した。タクシー向けだけではなく、一般向けにも販売を行い、価格は297万円1500円。装備を充実したグレードは328万6500円となる。
日産自動車は、日産札幌ギャラリーで「My lovely days」と題し、日産の新しい軽自動車『ピノ』のデビューイベントを開催する。全国の日産ギャラリーでは、ソニープラザのグッズが当たる抽選会を来店者を対象に行う。
日産自動車は、日産ギャラリー(本社、銀座、札幌、名古屋、福岡)で、「My lovely days」と題し、日産の新しい軽自動車『ピノ』のデビューイベントを開催する。
フォルクスワーゲングループジャパンは19日、スーパーチャージャーとターボチャージャー、ふたつの過給器を装備する1.4リットルツインチャージャーエンジンを搭載した新型『ゴルフGT TSI』を発表した。
デザインの専門学校、東京コミュニケーションアート(TCA)は、スズキと産学共同プロジェクト「次世代のSUV研究」を実施、学生の8チームが9カ月をかけてデザインを開発、成果を発表した。
富士重工業は、スバルの『フォレスター』を一部改良して22日から発売開始した。
首都高速道路(以下首都高)は1月18日から、「対距離料金制移行推進本部」の名称を「距離別料金本部」へと変更した。
首都高速道路は、自社のウェブサイトETC利用率を掲載した。それによると、1月8日−14日に週ベースでの利用率の最高記録、73.4%を記録した。また、1日あたりでの最高記録は、1月10日に記録した76.3%だった。
円安、原油安など好材料が重なり、全体相場は反発。自動車株は堅調な動きとなった。