東プレが発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比7.9%増の50億5600万円となり、増益だった。
ホンダは、4ストロークエンジンを搭載した低価格の原付スクーター『トゥデイ』の上級グレード「トゥデイ・デラックス」のカラーリングを変更し、15日から発売すると発表した。
スズキは、クルーザータイプのモーターサイクルの『イントルーダークラシック400』に、特別仕様車「イントルーダークラシック400キャストホイール仕様」を設定し、白と黒の2色を車体色に設定して22日から発売すると発表した。
スズキは、原付スクーターの「レッツ4」シリーズに、新たに大型バスケットを採用した『レッツ4バスケット』を設定し、3月20日から発売すると発表した。
国内登録車市場が縮むなか、トヨタ自動車(レクサスブランド含む)のシェア拡張が際立っている。2006年は販売台数を前年から1%落としたものの、登録車市場でのシェア(自販連データ)は45.2%と、初めて45%台に乗せた。今年1月も48%台と快調な滑り出しとなっており、市場の不調に反比例するように販売力の強さが目立っている。
昨年揃って経営不振にあえいだ米ビッグ3。業績回復の鍵は、全世界のモデルの共通化、特にヨーロッパで販売するコンパクトモデルをいかに米の販売ルートに乗せるか、にかかってきそうだ。
ホンダの中国での四輪生産販売合弁会社である広州本田汽車有限公司(広州ホンダ)は、2月10日に累計生産台数100万台を達成したと発表した。
今年のバレンタインデー、職場で1個もチョコレートをもらえなかったら俺は転職するっ……。転職はそういう問題ではないと思うが。
VW『ゴルフGT』に新たに採用されたスーパーチャージャとターボを組み合わせた「TSI」エンジンは、今後はさまざまなクルマに搭載されていくのだろうか。TSIエンジンを開発したフォルクスワーゲンAG 新技術担当広報のクリストフ コーネン氏に話を聞いた。
経営再建中のソニーが半導体事業を大幅に見直す。きょうの各紙が大きく報じているが、「家庭用ゲーム機向けなどの次世代半導体の自社生産を断念、台湾の専業メーカーへの委託などを検討する」(毎日など)という。