日本板硝子、ピルキントンの子会社を解散

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日本板硝子は、英国子会社のピルキントンの子会社を解散すると発表した。

解散するのはソブレン・ガラス・リーズ・リミテッドで、ピルキントンが1993年4月に英国の建築用ガラス流通グループヘイウッド・ウィリアムズ社を買収した際に、その一部として取得した会社。しかし、当時から休眠状態だったため、今回これを今年度中に解散することにした。

解散に伴って日本板硝子の業績に与える影響は無いとしている。

《レスポンス編集部》

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