日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比3.7%減の4万9142台で、19か月連続でマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同3.4%減の4万6645台と低迷した。普通乗用車が同1.8%減の3万6944台、小型乗用車が同8.9%減の9701台にとどまった。
貨物車は同14.2%増の1110台だった。
ブランド別ではBMW、アウディや前年同月を上回ったものの、メルセデスベンツがほぼ横ばい、フォルクスワーゲンや日本メーカーの海外生産車が低迷した。
日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比3.7%減の4万9142台で、19か月連続でマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同3.4%減の4万6645台と低迷した。普通乗用車が同1.8%減の3万6944台、小型乗用車が同8.9%減の9701台にとどまった。
貨物車は同14.2%増の1110台だった。
ブランド別ではBMW、アウディや前年同月を上回ったものの、メルセデスベンツがほぼ横ばい、フォルクスワーゲンや日本メーカーの海外生産車が低迷した。