大同工業、サービスキャンペーンで特別損失を計上

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大同工業は、同社製造の部品に不具合が見つかったことから、2007年9月中間期に特別損失を計上すると発表した。

同社によると、二輪車エンジン内カムチェーンを搭載した車両で、カムチェーンの選定が不適切だったため、原動機に不具合が発生、二輪車メーカーがサービスキャンペーンを行っている。対象台数は6万1651台。

同社ではサービスキャンペーンの費用の一部を負担することで合意した。

これに伴って2億1500万円を特別損失として計上する。

《レスポンス編集部》

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