ヤナセ、大規模輸入車中古車拠点を吹田に開設 6店舗目

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ヤナセは、「ヤナセ・ブランドスクエア」の6店目となる大規模輸入車中古車展示場「ヤナセ ブランドスクエア千里」を大阪府吹田市に開設し、2日から営業を開始したと発表した。

ヤナセ ブランドスクエア千里は、2006年2月オープンの「ヤナセ ブランドスクエア神戸ポートアイランド」、今年2月オープンの「ヤナセ ブランドスクエア堺」に続く、関西では3店目の大型店店舗となる。

展示台数は、関西では250台展示規模を持つブランドスクエア神戸ポートアイランドに次ぐ規模の130台となる。担当エリアは、輸入車保有比率の高い千里エリアを中心とした大阪府中北部で、月間販売目標は77台に設定した。

拠点にはヤナセグループ新車取扱いブランドのメルセデス・ベンツ、スマート、キャデラック、サーブ、シボレー、ハマー、アウディ、BMW、クライスラー、フォルクスワーゲン、ボルボの中古車やその他輸入ブランド中古車、国産高級車中古車を展示・販売する。スタッフは支店長を含む17人。

新拠点の住所は大阪府吹田市津雲台7-4-7。

《レスポンス編集部》

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