東北パイオニアは、業界初、カスタマイズできるインナーホンとしてCLXシリーズ『SE-CLX9』『SE-CLX7』の2モデルを11月下旬に発売すると発表した。
CLXシリーズは、クリアで高精細な音楽再生が特長の「バランスド・アーマチュアユニット」を搭載し、従来のダイナミック型ユニットでは再現できなかった、微細な音の輪郭まで高解像度でかつ臨場感あふれる音で再生する。
また、イヤホンチップとイヤーホルダーを組み合わせて、耳穴に挿入する、新開発「3次元形状フィッティング構造」を採用した。密閉度をあげることで高い遮音性と装着安定性を実現したと、している。
さらに、自分好みの音質で音楽を楽しみたい、聞く楽曲にあわせて音をチューニングしたいなどの音へのこだわりの深いユーザーのニーズに対応するため、音質を変えられる5種類のノズルを付属した。
価格はCLX7が1万2500円、CLX9が2万2000円。