【MotoGP】新宿にライダー10人が集まる

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今週末の22日・23日には、栃木県ツインリンクもてぎにていよいよMotoGP世界選手権日本グランプリが開催だ。それに先立ち、東京のJR新宿駅東口の新宿ステーションスクエアにて、イベント『MotoGP lands in Tokyo』が開催された。

平日の開催だが、無料でなおかつ立地条件と17時開始という条件の良さが手伝い、1000人を超える観衆が集まった。

17時からの第1部と18時からの第2部という2部構成で、MotoGPライダーがそれぞれ5人ずつ登場。ちなみに、10人ものMotoGPライダーが東京の繁華街で集まるイベントは、今回が初めてだそうである。

第1部のメンバーは、昨年の覇者ニッキー・ヘイデン、07チャンプに王手をかけているケーシー・ストーナー、今シーズンは途中からカワサキのライダーとなったアンソニー・ウエスト、そのチームメイトのランディ・ド・ピュニエ、そして日本人ダブルエースのひとり玉田誠の5選手だ。また第2部のメンバーは、コーリン・エドワーズ、カルロス・チェカ、クリス・バーミューレン、中野真矢、ヴァレンティーノ・ロッシの5選手だ。

それぞれひとりずつ登場し、進行役の日本テレビ藤井貴彦アナがインタビューをする形でイベントは進行。各選手、日本グランプリにかける意気込みなどを語った。なお、ストーナー選手が21歳の若さで結婚したことから、話題がその方向にも及んだ。ヘイデン選手は「したいけど、今はレースに集中したい」など、各選手回答させられ(?)、女性ファンを一喜一憂させていた。

《デイビー日高》

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