【D1第5戦】エンジョイ ドリフト、野村謙が今季初勝利

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D1グランプリの2007年第5戦が、8月25・26日に、福島県エビスサーキットにて開催された。「ER34スカイライン」を駆る年間ランキング4位の野村謙が今季初優勝。その年間ランキングは、前戦まで3位だった川畑真人(シルビアS15)が、2点差でトップに躍り出た。

併催されたD1ストリートリーガルは、松井有紀夫(180SX)が優勝し、年間ランキングで1位の松川和也(180SX)に4点差の46点まで詰め寄っている。

予選は、年間ランキング11位の古口美範(180SX)が消えたのがやや波乱。30位台が4人、40位台が3人、食い込んできている。その30−40番台で健闘が光ったのが、36位の福田浩司(180SX)と42位の前田謙(ハチロク)。決勝1回戦単走で、福田は6位に、前田は13位につけて追走トーナメント1回戦まで進出している。

追走トーナメントの第1回戦最大の見所は、ランキングトップの末永正雄(RX-7・FD3S)vs同4位の野村謙。野村の今年の成績がぱっとしないため、末永の勝利を予想する向きも多かったが、野村がベスト8に進出した。さらに野村は、ベスト8ではランキング3位の川畑を、準決勝では同5位の手塚強(BNR32スカイライン)と、次々上位勢を下すと、決勝へコマを進めた。

一方、反対のブロックを決勝まで勝ち上がったのも、予想外のドライバーだった。17位の内海彰乃が1回戦で6位の黒井敦史を「シルビアPS13」対決で下すと、昨年覇者の熊久保を大番狂わせの撃破。準決勝では、28位の小師賢作と番狂わせ対決となり、それに勝利して決勝へ進出した。

決勝は「エンジョイ・ドリフト」を心がけたという野村が、再戦で内海を倒し、今季初勝利となった。年間ランキングでも、3位まで19点と一気に差を縮めている。

第6戦は、9月22日・23日に大分県オートポリスにて開催。
《デイビー日高》

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