驚かそうと故意に対向車線へ、そのまま衝突

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23日未明、神奈川県横浜市瀬谷区内の市道を走行していた乗用車が対向車線側に逸脱し、対向車線を順走してきた2人乗りバイクと衝突する事故が起きた。バイクの2人は死亡。クルマは逃走したが、警察では後に30歳の男を危険運転致死容疑で逮捕している。

神奈川県警・瀬谷署によると、事故が起きたのは23日の午前4時ごろ。横浜市瀬谷区下瀬谷付近の市道を走行していた乗用車が対向車線側に逸脱。対向車線を順走していた2人乗りのバイクと正面衝突した。

バイクは転倒し、路上に投げ出された18歳の男性2人が頭部強打で間もなく死亡したが、クルマはそのまま現場から逃走。警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始したが、事故から数時間後に30歳の男が「自分が事故を起こした」と通報。事故は故意に起こされたことが判明したことから、同日夜に危険運転致死や道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕している。

男は2人乗りバイクを暴走族のものと思い込み、「驚かしてやろう」と考えて対向車線側へ故意に進入したという。事故直前まで友人と酒を飲んでいた疑いもあり、警察ではクルマの適切な制御が出来る状態に無かった可能性もあるとして、男を厳しく追及して事故の経緯を調べている。
《石田真一》

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