住金物産、米国子会社が米国特殊合金素材会社を買収

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住金物産は、米国現地法人の米国住金物産が、米国市場で需要の拡大が見込まれる航空機関連産業向けの特殊合金素材販売に着手するため、米国のエアロスペース・メタルズ・アンド・スペシャリティー・アロイズ・インク(AMSA)を買収すると発表した。AMSAの営業権と資産の譲受け契約を締結した。

AMSAは、カリフォルニア州アナハイムに本拠を置く特殊合金素材の加工・販売会社で、米国の基幹産業のひとつである航空機産業で、最適な仕入先の選定や加工及び品質管理に関する幅広いノウハウを持つ。

米国住金物産は、今回の買収に伴って、9月にカリフォルニア支店(AMSA部門)を開設し、航空機分野に特化した、高い専門性と加工機能を有した部門として育成する。

事業買収金額は、約50万USドル(約6000万円)。

AMSA部門の売上は、2008年が250万USドル(約3億円)、2009年が350万USドル(約4億2千万円)を目標としている。また、2007年4月に航空機部品と医療用特殊合金の拡販を目的に開設した、住金物産パリ事務所との連携を強化し、グローバルな事業構築を目指す方針だ。
《レスポンス編集部》

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